スマート送迎アプリCREW(ライドシェア)を使ってみた

スマート送迎アプリCREW(ライドシェア)を使ってみた

今回はスマート送迎アプリCREWについて書きたいと思います。

株式会社Azitが運営するこのサービス、ずっと前から気になってました。

 

もっと言うと、以前ラスベガスに出張に行った際にUberを使って感動して以来、

早く日本にもシェアエコとしてのUberが入ってこないかと思ってました。
特に海外のタクシーは不安要素が多いので、Uberを使う方がよっぽど安心で、かつ安上がりなのです。

 

でも、日本では法律の壁に阻まれUberが利用できません。ほんとこれは多大なる経済損失です。いやほんとに。

 

 

まぁそれはさておき、そんな中、法の解釈をうまく利用したサービスが誕生し、
それがスマート送迎アプリCREWなのです。

 

ぱっと見では白タクのようなサービスなのですが、大きな違いは、ライダー(客)が支払う費用は「ガソリン代やシステム利用料からなる実費」+「任意の謝礼」で構成されている点です。

任意の謝礼というのがミソで、0円ということもありえます。これによって法律の壁をクリアしているのです。

 

まぁとはいえ、日本人は良心的だから謝礼ゼロなんてことはないでしょう・・・
と思っていたのですが、パートナー(運転手)の経験者によると結構あるようで・・・・。
また0円とは言わずとも長距離乗ったのに数百円とか・・・・
完全に赤字ですね。

 

そこで、百聞は一見にしかず。試しに飲み会の帰りに使ってみることにしました。
都内某所から自宅まで約15kmほど。
出発地と到着地を指定して配車をリクエストすること5分ほど・・・

 

なんと、懐かしの90系マークⅡが来ました!!
90系マークⅡかっこいいですね。

 

車両到着後、原則ドライバーさんが降りてきてドアを開けてくれます。

車両に乗り込んだ後、目的地の確認を行い、シートベルトを締めたことをアプリで回答します。

 

運転手さんといろいろ話すと、元々はAT車だっだのをMTに載せ替えたらしいです。
そしてその車体、70万kmも走行してるそうです。
とてもそんな風には感じませんでした。

私のCL7もまだまだですね!!!

 

で、謝礼を3,000円払い、手数料等こみで5,000円程度でした。
それでもタクシーの6割程度で帰れます。
サービス提供地域外まで運んでいただいたので、
帰りの費用も考慮しないといけませんからね。
(燃費が悪いのか、距離の割にガソリン代が高かったですけどね:笑)

 

てか、このサービスが、発展していくためには、
ドライバー、ライダー、運営側がWIN-WIN-WINにならなければ発展しないと思います。

 

格安で乗れる!・・・だけではドライバーはやめていき、サービスも廃れていくと思います。
こんな素敵なコンセプトのサービスが、今後も発展していくために、
ぜひこれから体験される方は、正当な対価(謝礼)を払ってご利用していただきたいと思います。

 

ちなみに、ドライバーもライダーもお互い評価されるため、

評価の悪い人は淘汰されていく仕組みです。その点は安心ですね。

(ただし、支払額は評価後でしか分からないので、高評価者が支払いがいいとは限りません。)

 

 

 

あ、あと、これから初めてCREWをご利用される方はぜひ以下のクーポンコードをご利用ください。

通常500円、2018年12月31日までは1,800円分のクーポンとなります!
【gym2s】
宜しくお願いします!